top of page
検索

コンサル業界にいて思うこと(2)-フリーランスコンサルという生き方

  • 執筆者の写真: fukushima72
    fukushima72
  • 2025年8月27日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月2日

ここ数年、フリーランスコンサルという生き方を選ぶ方が増えています。 フリーランスコンサルのお仕事マッチングサイトも増えています。 つい先日、 「(内臓系疾患で)入院してしまって仕事切られちゃいまして、で、病室でできる仕事ないですかね?」 という連絡が・・・。 うーん・・・。 そういうリスクを取って、ちょっぴり収入が多いフリーランスコンサルの道を選んだのでは・・・。 最近では、「フリーランスコンサル」といっても月70~80万の層が急激に増えているような気がします。 フリーランスで月70~80万って・・・それはコンサルですか?、と小一時間以上詰めたくなります。 しかもそれが100%客先常駐だったりすると、次の展開の動きもできず=一人親方状態から脱出もできず。 うちにもたまーに、「フリーランスと同じ給料くださいっ!」っていう転職希望の方が来ますw

で、フリーランスを辞めて社員という生き方に戻りたい理由を聞くといろいろと理由を並べますが、結局のところ、 ・健康保険料が高い ・仕事を取り続けるのが難しい ・安定したい ・いろんな手続き(確定申告やらなにやら)がめんどい あたりに収斂します。 会社はその「理由」を解消するために、 ・健康保険料が高い → 会社が社保の半分を負担する

・仕事を取り続けるのが難しい → 会社が営業工数を負担する ・安定したい → 存続するために利益を上げ続ける仕組みを作る ・いろんな手続き(確定申告やらなにやら) → 管理部門を作る という、多大なコストをかけています。 そして最大のリスクでもある「雇用し続ける=仕事がなくても給料を払い続ける」という雇用リスクを取ります。 フリーランスコンサルのマッチングサービス提供会社を通して得られる報酬は、雇用リスクを取らないので社員としての給与より高くなるわけで・・・。 これくらいの仕組みがわからずにフリーランスコンサルという生き方を選んだ方は、そもそもコンサルという職種が向いてないんではないかと。

 
 
 

最新記事

すべて表示
中途採用時のお給料

現在も絶賛中途採用中なんですが・・・。 毎回悩むのがお給料。 うちのお給料はそれなりにいい方な気がしているので、前職のお給料が世間一般で高い方は特に問題ないのですが(笑)、難しいのが前職の給与が低い方。 というのも、過去の会社で、急に上がりすぎてちょっとおかしくなった方を何人か見ており・・・。 とはいえ、同じ程度の学歴(偏差値ベースではありますが)・年齢であまりに給与で差がつくのもよくないなぁ

 
 
 
春闘

春闘のニュースがちらほらと。 ベア5%くらいの会社さんが多くなりそうですねぇ。 うちの会社の場合、消費者物価指数連動で年2回ベースアップしています。 今年は合計2%くらいでしょうか。 年2回の評価でそれなりに上げていますので、大部分の社員が5~10%くらいは上がっているような気がします。 物価上昇分を除くベースアップってイマイチ理解しがたいところがありまして・・・。 労働者の給与を定義する

 
 
 
節税と脱税

世間では節税を謳う経営者向けのセミナーやサービスがあります。 ・・・が、節税なんだか脱税なんだか分からないものも多くあります。 そもそもですが、税金の制度を作ってるキャリア官僚の人たちは明治の昔からとても賢いわけで、そんな簡単に節税・脱税ができるわけもありません。 また、税金の制度を運用している税務署の人たちもちゃんと見るところは見ています。 つまり・・・節税・脱税を簡単にできるわけがありませ

 
 
 

コメント


Copyright © 2018-2026 Horizon And Company, Inc. All Rights Reserved.

bottom of page